めちゃカッコいい!2018年発売、新型カイエンのカスタムレビュー
(コンテンツ上の画像出典:https://www.porsche.com/japan/jp/)
ついに、ポルシェカイエンがフルモデルチェンジされました。
2017年から海外のYouTubeなどでも良く取り上げられていた話題ですが、いよいよ日本でも発売されました。
ポルシェカイエンの価格はいくら?
カイエンには現行で3種類のモデルが出ています。
- カイエン(9,760,000円〜)
- カイエンS(12,880,000円〜)
- カイエンターボ(18,550,000円〜)
いま、日本で発売されているのはこの3種類のモデルになります。
その後、ハイブリッド、GTS、ターボSとハイグレードのモデルが登場する流れになると思います。
いずれにしても、ほぼ1,000万円スタートなので、さすがカイエンといった感じです。
ただ、上記の金額は各グレードの最安値になるので、それぞれオプションを追加するとプラスで200〜300万円程度になるはずです。
そう考えると、ターボに至っては2,000万円越えになっちゃいます。
ポルシェカイエンってどんな車?
カイエンとは、ポルシェから出ているSUVモデルの車です。
とにかくスポーティでダイナミックな走りが特徴です。もちろん、エクステリア・インテリア共にスポーティな仕様が前面で出ています。
そもそも、ポルシェの本流は「スポーツカー」です。そのため、たとえSUVのカイエンとはいえ、その根底にはスポーツカーの血が脈々と流れているわけです。
ポルシェはスポーツカーがゆえに、これまでは孤独を愛するドライバーという印象がありましたが、カイエン、マカン、パナメーラなど、4ドアのモデルが次々と発表されており、ファミリーカーとしての活躍します。
また、友人とのアクティビティにも活躍すること間違いなしです。
つまり、ポルシェのダイナミックなスポーティさを、他の人と共有できるわけです。
ポルシェカイエンのカスタムレビュー
ここからは、ポルシェ公式サイトで楽しめるカスタムをレビューしたいと思います。
今回、選んだモデルはカイエンS。
概要は、
440kW
0−100km/ h 5.2s
最高速度 265km/h
サイズ
全高1,696mm
車幅1,983mm
全長4,918mm
ホイールベース2,895mm
パワートレインは強烈なのは勿論のこと、カイエンともなるとサイズ感も相当なものがあります。
カイエンは流線型のキレイなラインが特徴で、画像などで見るとそれほど大きく見えませんが、実際に見てみると結構なサイズ感です。
ワンサイズ小さいマカンですら、近くで見ると大きく感じるくらいです。
ではでは、早速シミュレーションして見ます。
まずはカラー。今回は、ジェットブラックメタリックにします。黒が好きなので。
+193,000円
次はホイールです。
お気に入りは、コレ。
こんな感じになりました。
はい!+693,000円なり!衝撃・・・
次は、インテリアカラーです。
今回は、スタンダードから黒&ベージュを選択。
こんな感じの色合いになりました。
+65,000円
ただ、動画などで見ると、実際はもう少し明るいベージュ寄りになると思います。
次は、シートアレンジ。
今回はスポートシートを選び、さらに前後座席にシートヒーターを装備してみます。
+295,000円なり。
ご覧のとおり、ポルチェのオプションは数十万円単位でボンボン跳ね上がります。汗
さらに、マトリックスヘッドライトのブラックを装備。コレがカッコいい!
はい、+440,000円なり!
次にサンルーフです。一応、付けてみます。
いやぁ、高い!
コレで366,000円プラスです。
一応、プライバシーガラスにすると、+91,000円です。
足回りで、エアサス装備すると
+388,000円です。
他にもハイグレードの装備はありますが、今回はこの辺にしておきます。
インテリアはぱっと見であまりわからないので、今回はほどほどのこだわりで。
一応、カーボン仕様にすると、
細かな辺りの質感が変わりましたが、この画像ではほとんど気づかれない程度です。
で、+296,000円なり。
いやぁ、大したもんですポルシェは。
もろもろ、細かな設定やアイテムなどもたくさんありますが、今回はこのくらいにしておきます。
では、シミュレーション結果を見てみましょう。
ザッと、こんな感じです。
気になる合計金額ですが、
ポルシェカイエンS
オプションなし12,880,000円
オプション金額2,985,000円(車1台分w)
合計15,865,000円
という結果になりました。
そもそも、カイエンSは1,300万円あたりからのスタートなので、そう考えると妥当な金額に収まった印象です。
とはいえ、ほぼほぼ1,600万円ですから、今のところは完全に妄想に範疇の話になりますが・・・
ちなみに、シミュレーション後のカイエンはこんな感じになります。
実際は、もっとグッとくるカッコ良さがあるはずですが、サイト上の画像だと、こんな感じです。
カイエンは半端なく高いですが、そこまでラグジュアリーなテイストがないというか、ほとんどいやらしさがないのがいいですね。
とはいっても、実際に目の当たりにすると、相当な高級感が漂っていますが。
まとめ
今回は、私が大好きな車の一つであるカイエンの新型モデルについて紹介しました。
現状、到底及ばない高級車ではありますが、単にシミュレーションするだけでも妄想が広がります。完全に自己満ですね。
また、他の車種についても、頃合いを見て紹介していきたいと思います。