MacBook Pro2018を購入した時に揃えた付属品レビュー
先日、憧れだったMacBook Proをついに買いました。
よくPCを携帯することがあるので、今回は小型の13インチを選びました。
いろいろとカスタマイズすると、合計で30万円近くになりました。
少し奮発をした感がありますが、仕事でも使うので良しとします。
それで、携帯するということもあり、合わせてケースも購入しました。実際にアマゾンなんかで商品を探してみると、かなりの種類が出てきます。
迷いに迷った挙句、選んだのがコレ。
ところがしかし、ジャストサイズを想像していましたが、ご覧のとおり、やや大きめ。
きちっとサイズの合ったケースだと思っていましたが、期待外れというか、完全に失敗です。
これでは小型の13インチを選んだ意味がありません。
ちなみに、質感はスエード調で、蓋はマグネット式になっています。
質感はいいんですが、ネット上の画像だと、もっとパリッとした質感の印象でした。しかし実際は、ふにゃふにゃして柔らかく、シワも寄っています。
このケースの使い方として、作業中の下敷きにもなるようです。
こういう具合です。右のスペースにマウスを置いて作業もできます。
とはいっても、サイズ感がどうしても納得できずに、結局、ケースを買い直すことにしました。
ネット通販はこういう失敗があるから、あまり期待はしていなかったのですが、
実際に失敗すると、たとえ安い商品でもそれなりに落ち込みます。
次は失敗できません。
今回も結局アマゾンで商品を選びました。
やはり最新の注意を払ったのはサイズです。商品ごとに対応機種(ケースに収まるモデル)が紹介されています。
そこに載っているPCであれば問題なくケースに入るのでしょうけど、問題はピッタリ感です。
上記で紹介したようなジャストフィットしないケースは頂けません。
ということで、MacBookのサイズをきちんと測り、商品のサイズも必ず確認するように慎重に選びました。
さらにさらに、実際の買った人のレビューも載っているため、今回はそれも参考にしました。リアルに購入した人のコメントなので、非常に参考になります。
そして、失敗しないように2つ目に選んだケースがこちら。
黒のとってもシンプルなケース。
ビニールっぽい素材ですが、質感は合皮に近いものがあります。
あまり気張ったデザインのものだと、かえってダサいかなと思い、ダサいとシックの絶妙なバランスの取れた本商品を選びました。
はじめに買って失敗したケースよりひと回り小さいものです。ただ、きちんMacBook13インチが収まるサイズです。
大きさは、こんな感じ。
はい、完璧なサイズ感です。
決して専用のケースではないですが、サイズはピッタリです。
実際にPCを入れてみると、こんな感じです。
最初に買ったものより厚さはありますが、クッション性もあり、持ち運びの際も安心感があります。
ちなみに、外にポケットもあるので、コードやUSBなどの付属品も入ります。
充電用のアダプターも入ることは入りますが、圧がかかったときにPC本体がダメージを受ける可能性があるので、分厚いものは入れない方が良いです。
まぁ、ケースに関しては1回失敗しましたが、結果オーライで満足です。
続いて購入したのが、ケーブルボックスです。
狭いテーブルでデスクワークすると、卓上に色々なコードが混在する状態になると思います。
こんな感じです。
私の場合は、PCの電源コード、iPhoneの充電コード、卓上ライト、Wi-Fi、プリンターの5本。
このようにごちゃごちゃした状態が目の前にあっては仕事にも集中できません。
そのような状況をズバッと解決してくれるのが、ケーブルコードです。ということで、またまたアマゾンで迷わず購入。
収まらないんじゃ意味がないので、きちんとサイズ感も確かめて購入です。
で、今回私が選んだのはコレ。
めちゃくちゃシンプルなやつにしました。
下は網目になっていて、放熱はバッチリです。
また、3方向に穴が空いているので、コードの出口も問題ありません。
ちなみに、上部の隙間の部分にスマホやタブレットなどを立てかけられるようになっています。
ではでは、早速電源タップとコード類を収納してみます。
多少コードの引っ掛かりがあり、少し強引になりましたが、何とか全部収まりました。
蓋をするとこんな感じです。
ボックスがドカンとある感じは否めませんが、コードに関してはかなりスッキリ収めることができました。
ちょっとした変化ですが、ごちゃごちゃしたコードを見ながら作業するより、多分集中できると思います。
こんな感じで、MacBook Pro購入に伴い、もろもろの環境は一応整いました。
結構形から入るタイプなので、私にとってはこういうことが大事なんです。これで、またまた本腰を入れて仕事をがんばれます。
ただ、いろいろ買って思ったのは、通販のことです。
やっぱり実際に見て買うわけではないので、商品選びに失敗する可能性もあります。
一番多いのは、質感・サイズ感の違いです。
ネット上の写真は良く撮れたものなので、どうしても実物よりも良く見えます。ですから、そこらへんに注意して、通販を活用しなければいけないと、今回痛感しました。
実は以前に、服を通販で買ったときも失敗した経験があったのですが、やっぱりネット通販は選択肢が豊富ですし、物によっては価格が安くなっています。
ですから、ついつい便利な通販を利用しています。
とはいっても、失敗することも多々あるので、きちんと説明やレビューを見て、商品選ぶように注意したいと思います。